2011/1/21 クラブサンデー
どうも。WHF福岡大会のサイン会にこっそり応募したけど多分落ちたみたいで。ま、どうせ忙しくて行けなかっただろうから悔しくない。全然悔しくないです！
今日はクラサン更新日なので、その感想。『阿鬼羅』はこちらで感想書きましたー。
俺はダンデライオン （尾形和也） <2010年まんがカレッジ9･10月期佳作受賞作> 初公開日：2011年1月21日
尾形さんは18歳だそうで。お若い。
一見するとこのマンガは、二つの生物をウルトラミキサーで合成すると特殊能力が備わった『合成生物』になる、というのがガジェットのバトルもの。
読んでると疑問がいっぱい湧いたなー。ダンはどんな植物と合成されたのか。ボルゾイの特殊能力は何か（普通に拳銃がうまい人との違いがよくわからない）。ボルゾイが合成生物になった目的は何か（強くなって警察の任務を果たそうとしていたのか？）。なんでボルゾイが寝てる間に捕縛してないのか。
ボクは基本的にマンガ読むときにも理屈っぽいというか、細かいことが気になるケツの穴が小さいヤツなんだけど、今回は特に結構目についちゃったかと。
ただ、コマ割りのセンスも新人とは思えないし、構図も工夫されてますね。それにはびっくりしたデス。28−29ページの見開きシーン、すごくキレイだと思いましたー。
