ちょいネタ

ちょいネタメモ。

『微笑みの奇術師』の山地ひでのりさんは京都精華大学マンガ学部

この前、小学館・新人コミック大賞において、圧倒的な画力で大賞を受賞された『微笑みの奇術師』山地ひでのりさんですが、京都精華大学マンガ学部の学生さんだそうです
http://info.kyoto-seika.ac.jp/info/topics/2011/01/4-1.php

特にどこかでアシスタントをされていたという情報もなかったんですが、そういうわけだったんですねぇ。京都精華大学は初めてマンガ学部を作った大学で、竹熊健太郎さんが教授をやっておられたりして有名ですが、いやーレベル高い人がいっぱいいるみたいデス。他にも山地さんのご友人らしい、宮濱邦和さん(第65回新コミ大賞・佳作)、鵜山はじめさん(第17回ゲッサン月例賞・佳作)なども同じ大学の学生さんだと思いマス。
なぜか『微笑みの奇術師』は2月7日までの掲載らしいので、この機会にもう一度読んでみてはいかがでしょうか。

「無料のコインでマンガが読める」サンデーうぇぶり (山地ひでのり
「無料のコインでマンガが読める」サンデーうぇぶり (宮濱邦和)

『MIXIM☆11』はあと2話

安西先生がブログで、『MIXIM☆11』が残り2話ということを述べておられます( →http://ameblo.jp/cray-g-g/
3年間お疲れ様でした!
思えば、『MIXIM☆12』が始まったのは2008年21・22合併号。その前の17号には藤田先生の『月光条例』が、18号ではクリスタル先生の『オニデレ』、19号で若木先生の『神のみぞ知るセカイ』が始まり、連続4つの新連載でした。うーん、懐かしい。
『MIXIM』は、最初は最初は『ロケットプリンセス』というか、ラブコメ?のような感じの短ページ連載で始まったけど、筆がノッてきたのかバトル描写も増え、ページ数も元に戻ってました。『MAR』の頃かな? ブログを閉鎖したり、たいへんそうな時期もありましたけど、完全に復調されたようでサンデーファンとして嬉しい限り。ラストがどうなるのか、楽しみに待っておりマス!



うーん、なんかほかにもあった気がしたけど忘れちゃった。もしかしたらあとで付け足すかも、です。