今年はお世話になりました

今年最後の更新。ていうか、8ヶ月ぶりの更新。
今年はサンデー激変の年でありました。サンデーSリニューアルに始まり、裏サンデーが開始、黒田先生・西川先生・田口先生などの本誌新連載、草葉先生が復活、最近はサンデーアニメ化プロジェクトが始まったりクラブサンデーがニコニコに進出したりと活発な動きが嬉しい一年でした。
特に神のみぞ知るセカイ』のアニメ第3期が決定ということで、来年がすごい楽しみ! 神のみOVAのEDはリピートしまくりです!

そんな激動な一年だったのにこのブログは全然更新できなくて残念でした。言い訳すると、今年度は個人的にも激動というか、単純に仕事増やしちゃって、そのペースに慣れるのに時間がかかったことと、体力・精神ともにヘトヘトに疲れちゃったことですね。ぶっちゃけマンガもちゃんと読んでなかったり……。申し訳ない!


しかし、来年は心機一転、マンガいっぱい読んでブログも更新したいなーと思いマス! 頑張るぞ〜!!

ボクがサンデーを読んでいる理由

前トピックにコメントをいただいたので、その返答も兼ねてボクがサンデー教原理主義者になっている理由などを書いてみます。


ボクがサンデーを読み始めたのは大体『名探偵コナン』が始まったのと同時期だと思います。最初は友だちの家で麻雀とかゲームしてるときに読んだのがきっかけ。まぁ単行本では高橋留美子先生とか読んでましたけど、買ってたわけじゃなくて全部どこかで単行本を読んでたくらい。
その後オタク道にハマり(エヴァンゲリオンが契機)、90年代後半から2000年代前半ぐらいには異常なくらいアニメ・マンガ・小説・ゲーム・音楽・サブカルにのめり込んでいました。1日中オタクなことに時間を費やしていたような気がします。
しかし、お金の問題とか自分の素質とか将来のこととか考えて、それまでやってきたことを全部投げ出すことにしました。これは自分の中では大きい決断でしたが、いかんともしがたい内的・外的理由があったのです。


アニメや映画も観ない。ゲームもしない。音楽は空気みたいなものなので切るわけにはいきませんでしたがほどほどにする…。
そして、マンガ雑誌を一冊だけは買い続けよう」と考えました。ボクのオタクとしての一番の土台はアニメやゲームじゃなく、マンガだと考えたからです。そして、読み続けるものは少年マンガ誌にすることも決定していました。

それで何を買い続けるか悩んだ末に選んだのが『週刊少年サンデー』でした。
マガジン・チャンピオンも考えたけど(ジャンプは候補になかった)、その当時楽しみに読んでいたマンガが一番多かったのがサンデーだったからというのが主な理由です。


その当時ボクが考えたのは『これからはサンデーだけを見て、この雑誌を通してマンガ界の変遷を眺めて行こう』ということです。
「自分はオタクとしてアンテナを張り続け、サブカルチャーを俯瞰するような才能も根性もない。でも1冊だけなら読み続けることができるだろう。『週刊少年サンデー』という雑誌だけを定点観測していくことで、ちっぽけな自分でもやれるオタク道があるんじゃないか」


そんなわけで、現在までそれを続けています。実際には『サンデー1冊だけ』という誓いまで破り、いろいろとグダグダなことになっちゃってますが。

くだらないことをダラダラ書きましたが、ボクが言いたいのは、
『ボクはサンデーが好きだから読み続けているんじゃない、サンデーを読み続けることにしたからサンデーが好きなんだ』
ということです。きっと他の人にはチンプンカンプンでしょうねw


ボクはマンガが大好きです。だから、ジャンプもマガジンもチャンピオンも、そのほかの雑誌も好きなんです。読んでませんけどね。
どっちの雑誌が上とか下とか基本的には興味ないんですよ。ボクに与えられたのはサンデーだけだから、サンデーを応援しているしサンデーを楽しんでいる。


まぁちょっとカッコつけすぎというか、実際はサンデーの部数がジャンプやマガジンと肩を並べ、さらには追い越してくれればすごく嬉しいw 
この感情は理屈じゃないですよね。日本に生まれたからオリンピックで日本を応援する、というのと似ていると思ってます。理性の方では「サンデーをえこ贔屓するのは間違っている」と考えているんだけど、感情は理性では制御できないものですから。



(この話、続く、かも)

最近のサンデーのびっくりニュース

忙しいやら何やらで全然更新してなかったんだけど、すごいニュースが飛び込んだからちょっとだけ。


すごいニュースってのは、一つは大友先生が週刊少年サンデーで連載を始めるということ。マンガ家としての大友先生は、もはや生きる伝説なので、あの大友先生が少年マンガ誌で連載を始めるなんて…。
ボクもマンガオタの端くれとして大友先生の諸作は読んでいますが、大友先生はもうマンガでやりたいことはやり尽くしちゃったのかなと思っていたから、それが週刊連載を始めるということでビックリ、さらにそれが少年マンガということで2度ビックリ、しかも我が愛しのサンデーでということになって3度ビックリですよ! いやー、ホントにビックリだわー……。


あともう一つのニュースは、サンデー編集・石橋さんたちが仕掛けている裏サンデーの話ですね。こちらの方がボク的にはアツい。サンデーオタの心を揺さぶる企画です。4月18日にクラブサンデーで始動だとか。
最近、石橋さんが積極的にツィートをしているみたいで、(実はボクは今、年に数回あるネット離れ期間に入っちゃってるから流れを正確には追えていないんだけど、)編集者として勝負を賭けている姿勢がカッコよくて痺れますね。

サンデーとサンデー編集部は、雷句先生との裁判事件以降、冬の時代を迎えちゃってる。単なる一読者、一サンデーファンのボクだってあの事件に関しては極力触れたくない。完全にトラウマになってます…。いつの日かあのときのことをボクがどう思ってるか書きたいけど、今はまだそんな気持ちになれないし、今はこれで精いっぱい。

そんな状況をなんとかひっくり返したいという仕掛けなわけですから、これは応援しないわけにはいかないってもんです。ことに、石橋さんは矢面に立って行動しているようで、おっとこ前ですなー。
今ネット上では「サンデーの編集者」というだけで叩きに入る人間が多くて、しかもそういう陰湿な行為に走る人間ってのはなぜかネットでは声が大きくてハウリングを起こしたりもする。石橋さんは、それを受けて立つというか、むしろそれを利用するぐらいのことを考えて行動している感じ。

それはともかく、「裏サンデー」企画の成否が重要なことも事実。内容はWebマンガ家とのコラボレーションが関係しているような雰囲気ですが、大応援してます! みんな頑張れ―

神のみCD同時鑑賞ツイッターイベント 『みんなで歌おう神のみ歌ナイト0208』

2月8日に若木先生主催の神のみCD同時鑑賞ツイッターイベント『みんなで歌おう神のみ歌ナイト0208』というのが開催されました。今週末、中川かのん1stコンサート Ribbon Revolutionというのがあるので、その一環のイベントですね。
最初は「面白そうだなぁ、ちょっと眺めてみるか」ぐらいのかるーい気持ちだったんですヨ。コンサート行けないしねぇ……。しかも、開始は当日夜の9時からだったんだけど、帰宅したのが夜11時近くという、とほほな感じ…。


ところが、かのんちゃんの神アルバム「Birth」の回が11時から始まったら、超ハマってしまった。
なんてったって(アイドル)、かのんちゃんのアルバムは最高なんデス! 自分を抑えられなかった…。むっちゃ楽しいんだもん。

あっという間に時間が過ぎちゃいました。ほんとあっという間。最後に天理が歌おうとしたとき(cf. 神のみOVAナイト→天理(鮎川天理)が歌う「アイノヨカン」 - Togetter)、twitter規制に引っ掛かるというオチがついて終わりました。笑いの神がついてるわ……。

ところが祭りはここで終わらない。終了後若木先生が天理が歌っている絵をアップしてくれます(→先生のブログに再掲されました

さらに、

これがファンの心に火をつけた!というか、すでに火がついていたのに油を注いでしまったというべきか。みんなが絵を塗り始めた!
ここら辺の流れは楽しいです。誰かtogetterにまとめてくれないかなぁ(他力本願)。神のみOVAナイトのときもイラスト祭がありましたね〜(→神のみOVAナイト イラスト投稿まとめ - Togetter

ボクは絵はからっきしなのですが、この日はテンション高まり過ぎたので塗ってみました!出来上がりがコレ!



天理、ごめんなさい

正直ひどい…。 色センスもさることながら、塗りのノッペリぶりと言ったら…。そりゃブラシとバケツツールしか使わなきゃそうなるわな…。塗ってた時は超楽しかったのに、出来上がり見たらさすがに自分の無力ぶりを痛感。


というわけで、ボクは決意しました。イラスト塗りをうまくなると! 勢いに任せペンタブをポチっと購入し、SAIをダウンロード! 天理のカタキは今月発売のGAN☆KON 1巻についてくるイサナちゃんのペーパーで取りたいと思いマス! イサナ、待っとけ!

最近のサンデーに関するあれこれ

年末から更新サボってたのでいろいろ忘れちゃいそう…。ということで覚えていることをメモメモ。

若木先生主催忘年会

昨年12月27日、若木先生が主催してサンデー系作家さんの忘年会がありました(→http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?day=20111227
サンデー愛に溢れる若木先生は流石です。
参加された作家さんは、寄せ書きの色紙から判断するに若木先生の他、
磯西仁先生、熊之股鍵次先生、クリスタルな洋介先生、高田康太郎先生、菅野孝典先生、こじまたけし先生、畑健二郎先生、大谷アキラ先生、森田滋先生、横田守先生、山田一喜先生、麻生羽呂先生、梧桐柾木先生、大高忍先生、飯沼ゆうき先生、川中康嗣先生、険持ちよ先生、渡辺明夫ぽよよんろっく)先生、黒丸先生、山田鐘人先生、(おそらく)松尾君こと松尾馨さん、そして編集の石橋和章さん
までは確認できました(お一方だけわからない。桂馬の絵を描かれた方。ご存知の方教えてください!若木先生ご本人だった…。何という罠。教えてくださったGRGRさんの記事が秀逸だったり→::HoneyDipped:: 12/27:スーパー大忘年会。 - 宗教法人グルグル。多謝!)。もしかしたら色紙に書かれなかった方もいるかもしれませんが、なんて多彩な顔ぶれ! スゲーっすよ…。

昔から若木先生は「サンデーの作家さんのコミュニケーションができればなぁ」みたいなことをおっしゃってたのですけど、この忘年会は感動しました。泣きそうになりました。いや泣いたかも。
この忘年会の影響でしょうか。飯沼先生、大谷先生などがtwitterを始められました。サンデー系作家さんのtwitterアカウントやホームページなどはGRGRさんのリストが超便利(→サンデーまんが家 web + twitter リスト - 宗教法人グルグル)。
参加者には若手の作家さんも多く、みんな大作家さんになってつながっていけばいいなぁ。

桜井亜都先生ブログを始める

アーティストアクロ』の桜井亜都先生がブログを始められました(→あとあと
桜井先生の可愛い絵がいっぱいです。カコちゃんの絵とかヤバすぎる。必見デス!
桜井先生の新連載とかそろそろいいんじゃないでしょうか。サンデー超もサンデーSになって分厚くなったことですし、リバイバルとかなくてもボクは全然困らない。

『サンデーS』新創刊

そのサンデーSのことですが、『サンデー超』がリニューアルし『サンデーS』になりました。行きつけの本屋さんでもサンデー超は2冊ぐらいしか入荷しないのにサンデーSは山積みになってた! みんな買ってくれー。
サンデー超連載作品+新連載が3本始まりました。いつか別トピックで…。
あと、創刊号だからかもしれないけど、新人読切がないのはつまんないので、次からは掲載してお願い!

山地ひでのり先生、岡啓介先生の読切掲載

新コミ大賞受賞者の山地ひでのり先生、ほぼ同じ時期にまんカレで入選された岡啓介先生の読切がそれぞれサンデー超12月号と週刊少年サンデー9号に掲載されました。
このお二方は新人とは思えない画力の持ち主で、「サンデーにエラいモンがやってきたなぁ〜」と注目している方たちです。山地先生はブログとTwitterをされていて、このブログがまたアツい(→TELL-DIARY
サンデーの新世代という感じで大プッシュしていきたいと思う所存でありマス。

スーパー編集者・石橋和章さんの記事

担当作品が大活躍中の編集者・石橋和章さん(→twitter @mikunikko)のインタビュー記事がネットに掲載されました(→東京黎明ノート » WEB漫画が拓く未来 Vol.4「漫画編集者から見たWEB漫画」
石橋さんと言えば、サンデーでは『神のみぞ知るセカイ』『マギ』などを担当編集として手掛け(今は『神のみ』は別の方)、これらの作品のファンの間では有名ですが、小学館に来られる前はガンガン編集部でお仕事をされていました。ガンガン時代には『WORKING!!』『セキレイ』『荒川アンダーブリッジ』『すもももももも 〜地上最強のヨメ〜』を手掛けていたそうで、どの作品もアニメ化されるほどの、まさにヒットメイカーと言える編集者さんデス。
内容は、昨今注目されているWeb漫画に関することで、石橋さんがガンガンの編集をされていた時代に高津カリノ先生の「WORKING!!」を商業誌に引っ張ってきて見事成功を収めた経緯などが書かれています。そう言えば高津先生はサンデーで読切を掲載されたことがあり、「高津先生がサンデーに来るのか!」と色めきたったものですが(残念ながら読切だけだった)、あれも石橋さんのお仕事でしょう。
石橋さんは若木先生のブログ(→:: HoneyDipped ::)や、一色美穂先生のブログ(→漫画家と名乗れるか。)にたびたび出てきます。一色先生のブログ4コマは面白いっす。
いやー、石橋さんがサンデーに来てくれて本当に良かった。ボクは編集さんにスポットを当てるのは常々違うんじゃないかなーと思っている人間なのですが、とは言え名作マンガには名編集ありというのも事実でしょう。これからのさらなる活躍が期待されます。

上のWebマガジンでは『オーシャンまなぶ』の拓須たくす先生が小学館などからアプローチを受け、そのうちの2社でマンガ原作をする、というお話も載っていて、こりゃ石橋さんの仕事かなぁ、などと勘ぐってみたり。


とりあえず思いついたことだけメモしました。

最近の『ムシブギョー』が楽しみ過ぎる ― 第48陣 『黒揚羽と滅蟲邪刀』まで

最近の『常住戦陣!! ムシブギョー』がアツすぎるので、他のこと放り出して更新シマス!


サンデー超版『ムシブギョー』で、最後にちょびっとだけ出てきてヒロインの座をかっさらっていった蟲奉行様のターンがついにやってまいりました!



真ヒロイン登場

単行本にすると5巻目?で登場ですヨ。長かった……。いや、お春ちゃんと火鉢がヒロインとして悪いわけじゃないんだけど、これが格の違いってやつデス。まぁ相手が悪かった。

蟲奉行様は永いことたった独りで江戸の町を護っておられるようで、かなりのご長寿の様子。ババァ結婚してくれ!

最初は仁兵衛を敵かもしれないと疑う蟲奉行様だけど、仁兵衛の純粋さに惹かれマス。



13ページでオチかけの蟲奉行様

イチャイチャするのもつかの間、すぐに邪魔が入って戦闘開始。しかし、蟲奉行様は毒属性の強者。無涯クラスの複数の敵を相手に渡り合い、自分の毒から守ろうと仁兵衛と距離を保とうとシマス。



美しい……

しかし、まったく空気を読めない仁兵衛は蟲奉行様のそばを離れない。蟲奉行様は仁兵衛が気になって戦闘に集中できなくなりマス。



完全に惚れかけてる蟲奉行様

ところが蟲奉行様はヒッキー生活が長かったため、なかなか他人を信用することができないダメ子なのデス。
ここが蟲奉行様の超絶萌えポイントだと声を大にして言いたい!

もしかしたら、この男は自分を騙しているのではないか?という不安の種が頭をよぎる蟲奉行様。



ヒッキー特有の防衛本能。わかる、わかるヨ蟲奉行様!

ところが、仁兵衛は蟲狩たちにボロ雑巾のようにされてしまい、蟲奉行様もやっと仁兵衛が本当に自分を守ろうとしていたのだと理解しマス。

そして、本当は信じることができなかったのは仁兵衛なのではなくて、自分の「心」なのだと。蟲奉行様は
『人間をやめて「蟲奉行」として生きる自分にはもう人の心など残ってないはずなのだから、他人の身を心配する気持ちが湧き上がるはずがない。ということは、この気持ちは敵の策略によって惹き起こされたものに違いない』
と考えていたわけデス。このシーンは震えた!



「言葉」ではなく「心」で 理解できた!

自分に残っていた「人の心」をよみがえらせた仁兵衛は蟲狩たちによってボロボロ。その仇を討つために「黒揚羽」となって「蟲狩」たちに挑む蟲奉行様の力は圧倒的。敵の攻撃は完全防御で無効化しちゃいます。



ATフィー(以下略)

しかし蟲狩たちの秘密兵器「ムシカリ」は蟲奉行様の防壁を突破し「黒揚羽」の力を消滅させてしまう!



そして、完全に力を失った蟲奉行様を取り囲む蟲狩。超ピンチ!



どう見てもコレは蟲奉行様がとってもキケン

いやー、どうなっちゃうの蟲奉行様は! 期待と興奮で心配でたまりません。来週号は目が離せない〜〜。ドキドキしっぱなしです!


個人的に蟲奉行様が大好きということもありますが、とにかく蟲奉行様編のテンションは尋常じゃない! 早く来週号来い!

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます! 今年は良い年でありますように!

いま更新ができてないのですが(書きたいことはいっぱいあるんだけど)、ちょい古い小ネタを。
去年の週刊少年ジャンプ51号のアンケートにWebマンガについてのアンケがあったとか。というわけで普段はジャンプは読んでいないのですが、ラーメン屋さんに置いてあったジャンプをチェックしてきました。



2011年週刊少年ジャンプ51号アンケート
選ばれたのが怪体真書Φ・DCD・揉み払い師・ツール!・いつわりびと空ということでした。大ジャンプからもマークされてるぜ!(自意識過剰)
これらの作品はサンデー超(今月からリニューアルされるとのことで超楽しみ)には載っていないWeb単独作品なんだよね。まぁそのうち3つは終わっちゃったけど。作者の皆様お疲れ様でした。

ボクが超大好きな『ツール!』の作者の大谷アキラ先生もtwitterを今年から始められまして(大谷アキラ先生@fbux8afar6)、ストーキングチェックにも気合が入るってもんですヨ! 『ツール!』はもっと続いてほしかったなぁ。小さい大会で終わってしまってもったいない…。早く次回作が読みたいです!

それでは今年も皆さんよろしく。